地理空間情報技術で自治体、企業にイノベーションを。地域社会の新たな未来を切り拓くカナエジオマチックス

技術紹介

洪水リスク統括マップ

従来の洪水ハザードマップは、対象河川ごとに浸水想定区域を浸水深によって色分けして表現するので、対象河川が複数あれば複数の浸水想定区域図を掲載することになります。地域住民が洪水リスク特性を包括的に理解しようとすると、複数の浸水想定区域図を見比べて理解しなければなりません。従来の洪水ハザードマップが、一般住民にとって分かりにくく敷居が高いとされる要因のひとつです。
「地域区分型洪水ハザードマップ」は、クラスター分析という統計学的手法を用いて、地域の浸水特性を類型化するとともに、類型ごとに地域区分して色分けすることで1枚の地図として表現します。これにより、地域の浸水特性を直接的に分かりやすく理解でき、自身がとるべき行動を考えるきっかけを提供できます。

クラスター分析前→クラスター分析後

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