地理空間情報技術で自治体、企業にイノベーションを。地域社会の新たな未来を切り拓くカナエジオマチックス

技術紹介

IoTの取り組み

IoTとは、Internet of Thingsの略語で「モノのインターネット」と訳されています。
これまではインターネットに接続するためにパソコンやサーバーといったIT機器が必要であったのに対して、身の回りの「モノ」自体に通信機能を持たせ、インターネットに接続することで手軽に情報連携ができるようになっています。弊社ではRaspberryPi(ラズベリーパイ)という小型のシングルボードコンピューターを使用することで各種センサーや駆動装置を利用したIoTの研究に取り組んでいます。

1.センサーを利用したアプリ開発

RaspberryPi3と焦電型赤外線センサーを組み合わせて監視カメラの試作を行いました。 焦電型赤外線センサーに反応があるとカメラモジュールで静止画を撮影してファイルサーバに転送し、検出があったことを通知します。
焦電型赤外線センサーによる検出だけでなくカメラ映像に動きを検知した際に動作するよう 動感センサーアプリ(Motion)を使用したバージョンも作成しましたがどちらも検出精度に一長一短があり、誤作動を抑える調整が重要でした。
通知方法はメールやLINE(Messaging API)、Slack(Slack API)に対応しています。

センサーを利用したアプリ開発

2.遠隔操作カムボットの試作

RaspberryPi3を使用してスマートフォンから遠隔操作できる自走式ボットを試作しました。
管渠など人が立ち入ることができない閉鎖空間の点検には、現在自走式ロボットを用いるのが一般的になっています。弊社においても例外ではありませんが自走式ロボットの仕組み、実装方式について理解しているとはいえません。そこで、閉鎖空間の点検を前提とした自走式ロボットを今現在のハードウェア、ソフトウェア技術を活用して安価に作り上げ、“ものづくり”の観点で試作することを目的としています。
遠隔操作用のインターフェイスにはWebIOPIを使用しており、motionで配信されたストリーミング映像を見ながら Webブラウザで操作が行えます。

遠隔操作カムボット

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